共同募金Q&A
Q1 なぜ、目標額があるのですか?
A 共同募金は、集まった寄付金を特定の配分先などに配分しているのではなく、まず、様々な団体に申請を呼びかけます。次に、社会福祉協議会などの民間の社会福祉団体や施設から申請を受けます。その申請内容について、必要性や緊急性などを考慮し、寄付者の方々に納得していただけるよな配分計画を立て、その計画額を目標額として行う「計画募金」です。
Q2 善意の募金なのになぜ寄付金額を割り当てるのですか?
A 共同募金は、決して寄付額を割り当てる募金ではありません。社会福祉協議会などの団体や、障がい児者、高齢者、児童などの施設から、備品費や活動資金額を申請いただき、その額をもとに目標額を定めています。
この目標額は、県全体で〇〇億円、△△市(区町村)においては、〇〇万円となりますので、目標額を達成するための目安としての額ですので、皆様のご協力をお願いいたします。
Q3 なぜ、家庭で募金したのに職場でも募金するのですか?
A 共同募金は、一人ひとりにご協力いただくことを目指している運動です。各世帯の方だけでなく、街頭や職場、学校などで呼びかけているのは、一人ひとりに住んでいる地域(自分のまち)の福祉に関心を持っていただきたいからです。
福祉サービスが豊かに行われ、だれもが安心して地域で生活することができる街づくりを目指し、普段福祉に触れる機会のない方々にも、福祉に参加するきっかけとして、地域の福祉を支える役割を担っていただきたいからです。
共同募金は、地域の人々がお互い助け合って、共に生きていこうという心を持っていただく運動として展開しています。
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