赤い羽根共同募金のはじまり
1947(昭和22)年より始まった運動で、戦争によって社会福祉施設等が大きな打撃を受け、更に新憲法により民間社会事業への公金支出が禁止となりました。そこで、当時米国で行われていたコミュニティーチェスト(これを「共同募金」と訳した。)70年が経とうとする今も社会が大きく変化する中で、その時代の地域の課題解決に取り組む民間団体を支援する仕組みとして、また、住民のやさしさや思いやりを届ける住民全体の運動として、進められています。
赤い羽根の意味
共同募金運動のシンボルである赤い羽根は、1948年頃、アメリカでも水鳥の羽根を赤く染めて使っていたことにヒントを得て、日本では、不要になった鶏の羽根を使うようになりました。 「赤い羽根」は運動が始まった頃は、寄付をしたことを表す印として使われました。 現在では、「共同募金」のシンボルとして幅広く使われています。
老人クラブ
ふれあいいきいきサロン
地域づくり
社協だより
リンク集
介護保険事業について
福祉作品コンクール
結婚相談事業
相談支援事業
フードバンク