平成２４年度に策定され、２５年度から２９年度までの期間を対象とした「第２次上野原市地域福祉活動計画」が最終年を迎えたことに伴い、５年間の評価を踏まえ、平成３０年度から３４年度まで計画期間とし、「みんながあいを育てる 安全・安心のまち うえのはら」を基本理念に、「第３次上野原市地域福祉活動計画」を策定しました。
この計画は、上野原市が策定する「地域福祉計画」と基本目標を共有し、平成３０年度から５年間にわたる上野原市の地域福祉の向上に向けて行政、社協、地域が一体となって取り組もうとするものです。
市民の皆さまのご理解とご協力をいただき、本計画を柱とした地域福祉活動の展開に向け、今後より積極的に進めてまいります。
基本理念「みんながあいを育てる 安心・安全のまち うえのはら」
基本目標１「共に助け合う地域づくり」
〇施策の方向性
１ 福祉の心の醸成
２ 地域福祉の場の構築
３ 福祉の担い手の育成・強化
基本目標２「困りごとをつなぐネットワークづくり」
〇施策の方向性
１ 相談体制の充実
２ 情報提供の充実
３ 地域での見守り活動の推進
基本目標３「福祉サービスの基盤づくりと権利擁護」
〇施策の方向性
１ 多様なサービスの連携と創出
２ ボランティア活動の推進
３ サービスの質の向上と権利擁護
基本目標４「安心・安全に暮らせる地域づくり」
〇施策の方向性
１ 地域での防犯・防災体制の推進
２ 健康づくり・介護予防の推進
３ 外出・移動の支援
詳細は下記PDFファイルをご覧ください。
上野原市社協計画書
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